つべアンケ

Youtube画面内でアンケートができるchrome extensionsです。
ラグの問題もあるためできるだけ超低遅延での配信で使うことをお勧めします。

【cssでデザインの拡張が可能です】
公式パターン→https://patio.booth.pm/items/2111600

有志の方のデザイン
(@RhtTbkr 様)
・https://gist.github.com/rohitotsubakura/da42cbf432ff19fd3046e0c78796349b
・https://gist.github.com/rohitotsubakura/7bfc98f1a3d341e34b201bf69f84c08a


【操作手順】

拡張を導入後、youtubeのライブ配信画面に直接訪問する。（動画やアーカイブでは拡張は表示されません）
配信画面の下に「アンケート機能を使う」を押すことで展開されます。

1. アンケートの設定

タイトルとアンケートの項目を入力してください。
追加されたアンケート項目は実際のアンケート画面に追加時に反映されます。（アンケート画面にある×ボタンを押すことで取り消すことが可能です）


2. アンケートの開始

アンケート項目を2個以上設定し、「アンケートスタート」の赤いボタンを押すことでアンケートが開始されます。

* 注意点
・ コメントはポップアウトしない状態で実施してください
・ コメント欄は自動スクロール状態であること（↓のマークが出ている状態ではないこと）
・ 1回のアンケート中は1ユーザ1度のみ投票可能です（上書きはされない）
・ 半角数字のみが投票対象のため「1!!!」「１」「1で！」などは投票対象外

3. アンケートの終了

「アンケートを終了する」を押すことで、結果パーセンテージが表示され、アンケートが終了します。

4. アンケートの作り直し

もう一度アンケートを同画面でしたい場合は「アンケートを作り直す」を押してください。


【オプション機能】
・チェックを外すと投票%が開示された状態になります
上記チェックを外すことでアンケートの終了以外に、集計中にパーセンテージの表示も可能です

・アンケートのみの画面にする
上記チェックを付けることで、グリーンバック背景にすることが可能です。OBSのクロマキーなどで活用してください。

・アンケート終了後に「スクリーンショットで保存」を押すことで画像pngとして結果を保存できます


【バージョン情報】
2.7.0(2023/03/25)
・履歴の削除により、読み込みと新規保存がうまくいかない不具合修正
2.6.0(2021/07/03)
・外部cssファイルを読み込ませると次回以降同様のcss状態から始まるように修正
・アンケートのタイトル、投票数の表示部分のチェックボックスは閉じた時の最終の状態を保つように修正
・他脆弱性対応や説明文追加等

2.5.0(2020/12/22)
・動画/生放送の判定をなくしました（全言語対応のため）
・日本語言語設定以外でも動くように修正

2.4.2(2020/11/29)
・Youtube側のDOM変更に対応

2.4.1(2020/10/18)
・放送主の投票が2票になってしまうのを修正

2.4.0(2020/07/11)
・アンケート終了画面で結果をスクリーンショットで保存できるボタンを設置

2.3.0(2020/06/25)
・投票数を常に表示するようにUI改善
・タイトル・投票数UIを表示非表示できるように

2.2.0(2020/05/29)
・外部cssを読み込めるように修正
・デフォルトのアンケート項目のフォントサイズを若干大きく修正

2.1.2(2020/05/24)
・終了後放置しているとアンケートの投票が終わらないバグ修正。
・履歴保存の際に「保存しました」が出るように修正
・cssを一部修正

2.1.1(2020/03/23)
・文字の大きさと色を緑クロマキー標準でも綺麗に見えるように調整
・スタートボタン押した際にも初期化を実行するように修正

2.1.0(2020/03/20)
アンケートの履歴を保存/読み込み/削除できる機能実装
(localStorageのためブラウザ間の共有やシークレットウィンドウでの運用は不可)

2.0.0(2020/01/14)
・アンケート画面を別ウィンドウ表示にする

1.0.4(2019/12/23)
・一部環境でコメントが取れなかった不具合を修正

1.0.3(2019/12/1)
・1.0.1の修正でアンケートがリフレッシュされてしまうバグがあったので修正

1.0.2(2019/12/1)
・待機画面でもアンケートが出るように修正（配信前から準備可能）

1.0.1
・生配信以外で拡張を非表示にする部分が不安定だったため修正
・一部ロード時の処理方法を変更