AmazonやFacebookなどにログインしようとすると、EpisoPassで設定した秘密の質問が表示され、正しく回答するとパスワードが生成されてサービスにログインできます。パスワードを手打ちすることなく各種サービスにログインできるので便利です。
様々なWebサービスに対して異なるパスワードを利用するのは面倒ですし、パスワードを忘れてしまうと大変です。EpisoPassは、忘れることがない秘密のエピソード記憶をもとにしてパスワードを自動生成することにより、安全かつ忘れることがないパスワードを利用できるようになるシステムです。
秘密の問題はhttps://EpisoPass.comで作成します。私のAmazonパスワードはhttps://EpisoPass.com/
[email protected]の問題を解くことによって生成されます。ここでは私の古いエピソード記憶にもとづく様々な質問と答の候補がリストされています。マウスを使って候補を選択することによりシード文字列が異なる文字列に変換され、正しい答を選択したときに生成されるものを私のパスワードとして登録してあります。私と同じエピソード記憶を持っていない限り、私のパスワードを知ることはできません。
本拡張機能を使うことにより、この機能をログイン画面で利用することができます。Amazon.co.jpのログイン画面で"
[email protected]"というユーザ名を入力してからパスワード枠をクリックすると、http://EpisoPass.com/
[email protected]で設定したのと同じ問題が表示され、正しい回答をクリックしていくとパスワードが生成されてログイン可能になります。
* Amazon, Facebook, Twitter, LinkedIn, GitHubに対応しています。
*
[email protected] という名前でAmazonにログインしたい場合はhttp://EpisoPass.com/
[email protected]で問題と答の組を用意し、正しく回答を選択したときに表示されるパスワードをAmazonに登録してください。
* 用意した問題は「サーバにセーブ」ボタンを押してEpisoPass.comに登録してください。
* Facebookの場合は
[email protected]のような名前で登録してください。